30代になってから、肌のトーンがなんとなく冴えない日が増えたと感じます。
寝不足でも、ストレスでも、すぐに顔色に出てしまう。
昔は「疲れてる？」なんて言われなかったのに、最近は鏡の中の自分が少し黄ばんで見えるような気がして、ファンデーションを塗っても隠しきれない日があるんです。
そんなときに気づいたのは、ただ“保湿する”だけではダメだということ。
水分だけでなく、肌が本来持っている“透明感”を引き出すようなケアが必要なんだと感じました。
だからこそ、黄ぐすみをケアできる成分が入ったスキンケアに目を向けるようになりました。
特に注目しているのは、ビタミンC誘導体やライスエキスなどの「肌の明るさをサポートする成分」。
こうした成分は、乾燥や紫外線によるくすみを防ぎながら、
肌の奥から澄んだ印象を引き出してくれるような感覚があります。
また、保湿成分としてヒアルロン酸やセラミドが配合されていると、
うるおいが長時間続いて、肌のキメがふっくらと整うのを感じます。
潤いと明るさ、どちらもバランスよく満たされていると、
朝のメイクのりも全然違うんですよね。
トーンアップ下地に頼らなくても、自然なツヤ感で肌が元気に見える。
その瞬間、自分の中の“30代の肌って悪くないな”という自信が戻ってきます。
毎日忙しくても、少しでも自分の肌をいたわる時間をもつことで、
気持ちまで前向きになれる。
“潤って明るい肌”って、見た目だけじゃなく心にも影響するものなんだと思います。
だからこれからも、黄ぐすみをしっかりケアしながら、
内側から冴えわたるような明るい肌を目指したいです